絵が上手くなりたいなら、まず“姿勢”から!?デジタルイラスト上達の意外なカギは「身体の使い方」だった!
- 札幌デジタル絵画
- 4月20日
- 読了時間: 4分
こんにちは、札幌デジタル絵画教室の代表講師です🎨
「線がうまく引けない…」
「描いてると肩こりがひどい…」
「長時間描くのがつらい…」
そんな悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか?
実は、それ──“描く姿勢”のせいかもしれません!
今回は、デジタルイラスト初心者さんにもぜひ知っておいてほしい「姿勢とイラスト上達の関係」について詳しくお話します。
目次
📌なぜ姿勢が大事なの?
✅ 集中力が続く!
✅ 疲れにくい!
✅ 上達が早くなる!
🎨すぐできる!正しい姿勢の5つのポイント
✅ 肩が上がっていると線がブレやすい
💡 正しい肩のポジションとは?
🧘♀️ ポイントは3つ!
✏️ 肩の位置が整うと、何が変わる?
🎯 実際にやってみよう!「肩のリセット習慣」
▶️ 30秒ストレッチルーティン
🌟姿勢の整え方、ひとりで不安なら…
はじめの一歩は、札幌デジタル絵画教室から✨
📌なぜ姿勢が大事なの?
✅ 集中力が続く!
猫背で描いていると、すぐに疲れてしまって「今日はもういいや…」なんてことも。正しい姿勢なら、集中力が続きやすく、創作に没頭しやすくなります。
✅ 疲れにくい!
姿勢が悪いと、手首・肩・首・腰…あちこちに負担がかかります。疲れや痛みがあると、せっかくの“描く時間”が苦痛に。
姿勢を整えると、描くことがもっと楽しく、もっと自由になるんです。
✅ 上達が早くなる!
「なんだか絵がゆがむ」「線がガタガタする」そんな悩みも、視線のズレや身体の位置から来ているかもしれません。
実はプロのイラストレーターの多くが、姿勢や描く環境をとても大事にしているんです。
🎨すぐできる!正しい姿勢の5つのポイント
1️⃣ 画面の位置は目線より少し下に→ 首や肩が自然な位置に!
2️⃣ 背筋を伸ばして、椅子に深く座る→ 腰の負担を軽くして長時間OK!
3️⃣ 肘は机と水平に、手首に負担をかけない→ 線が安定して描きやすくなります!
4️⃣ 足は床にしっかりつける→ 重心が安定して、疲れにくく!
5️⃣ 1時間に1回はストレッチを!→ 血流がよくなり、集中力もUP✨
✅ 肩が上がっていると線がブレやすい
長時間タブレットや液タブの前で描いていると、無意識に肩がすくんだ状態になっていることがあります。これが続くと…
線が不安定になる
筆圧が強すぎて疲れる
手首や肘に負担がかかる
集中力が落ちる
つまり、肩に余計な力が入っているだけで「描きにくくなるんです。
💡 正しい肩のポジションとは?
理想の姿勢は、「肩が下がってリラックスしている」状態。手先だけでなく腕全体を使って描くことができるようになると、線も自然に伸びやかになります。
🧘♀️ ポイントは3つ!
椅子の高さを調整する → 肘が机とほぼ平行になる高さがベスト。肩が上がりにくくなります。
肩を「ストン」と落とす感覚を意識 → 描く前に肩を回したり、軽く脱力するストレッチもおすすめ。
手元だけでなく、肘・肩から動かす意識 → 線を引くときに「肩からスーッと動かす」感覚を持ちましょう。
✏️ 肩の位置が整うと、何が変わる?
線が安定して「キレイに描ける」ようになる
長時間描いても疲れにくい
タッチに自信が生まれる
描くスピードもアップ!
特に写実的な絵や繊細な線が必要なイラストを描くときには、肩の位置が大きく影響します。
🎯 実際にやってみよう!「肩のリセット習慣」
描き始める前に、こんなストレッチを取り入れてみてください。
▶️ 30秒ストレッチルーティン
両肩をぐっと耳まで引き上げて、5秒キープ
一気に力を抜いて「ストン」と落とす
肩を前後に大きく回す(各3回)
これだけで、肩の緊張が取れて、手がスムーズに動くようになります!🧍♀️姿勢を整えると、いいことだらけ!
💡 線がスムーズに引けるようになる
💡 構図やバランスが狂いにくくなる
💡 描く時間が楽しくなる
💡 長く続けても疲れにくくなる
💡 つまり…絵が上手くなる近道にもなる!
🌟姿勢の整え方、ひとりで不安なら…
札幌デジタル絵画教室では、イラストの描き方だけじゃなく、
「描く環境の整え方」や「身体に負担のない描き方」も丁寧にサポートしています。
「姿勢のアドバイスがもらえて、線が安定するようになった」
「首や肩の痛みが減って、描くのが楽しみに!」
そんなお声もいただいています😊
はじめの一歩は、札幌デジタル絵画教室から✨
・ProcreateやCLIPSTUDIO、iPadの基本操作・姿勢チェックとアドバイス・描きたい絵に合わせた練習方法もご提案!
オンラインでも通学でもOK。あなたに合ったスタイルで受講できます。
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