訪問デジタル絵画教室
一人ひとりの“描きたい”が、前に進む力になる。
子どもにも、シニアにも。デジタルで絵を描くよろこびを届ける訪問型アートプログラム
札幌デジタル絵画教室では、iPadとApple Pencilを活用した「訪問デジタル絵画教室」をご提供しています。
訪問デジタル絵画教室とは?
誰もが「楽しかった!」と感じられるデジタルアート体験を、施設で。
講師が直接お伺いし、iPadとペンを使って、感情を色や線で表現するお手伝いをいたします。
|🖥️ iPad・Apple Pencilはすべて貸し出し
|✏️ 未経験者にやさしい段階的な講座
|👩 少人数・個別対応で、無理なく参加
|🎨 絵の具・紙が不要、準備・片付け不要
|🖼️ 一度きりの体験でも、継続利用でも対応可能
|🧩 児童発達支援事業所・教育機関・放課後デイサービス・高齢者施設・障がい者支援施設・医療福祉機関に対応
📍[ 初回限定:30%OFF体験プラン実施中!現在、はじめてのお取引となる施設様には、ご負担を最小限に抑えた「初回限定割引プラン」をご用意しております。]
🖼 訪問デジタル絵画教室は、大きく分けて2つのサービスをご用意しています。
1.👦 児童発達支援施設さま向け(放課後等デイサービスなど)
→ お子さま一人ひとりの発達や特性に寄り添いながら、将来的なICTスキルやデジタル表現力を伸ばし、「描く楽しさ」と「表現する力」を育む創作プログラムを提供します。
2.👵 シニア介護施設・老人ホームさま向け(デイサービスなど)
→ 高齢者の方々に向けて、脳の活性化・感情表現・リハビリ効果をバランスよく取り入れた、心を動かす創作レクリエーションを実施します。
■ 児童発達支援事業所向けプログラム概要
名称:訪問デジタル絵画教室
対象:児童発達支援センター、放課後等デイサービス、児童養護施設、特別支援学校、療育支援施設、発達支援事業所、小規模児童福祉施設など
使用機材:iPad + Apple Pencil(札幌デジタル絵画教室にて貸出)
指導形式:札幌デジタル絵画教室の専門講師による少数対面指導(1回40〜60分)
受講プログラム構成:簡単な操作説明 → テーマに沿った作画(アニメ・漫画キャラ/アニメーション制作/オリジナルキャラ制作) → 作画データの受け渡し or プリントアウトやオリジナルグッズ制作(希望者)

■ シニア介護施設/老人ホーム向けプログラム概要
名称:訪問デジタル絵画教室
対象:高齢者施設、医療機関、リハビリセンター、緩和ケア、障がい者施設、デイサービスなど
使用機材:iPad + Apple Pencil(札幌デジタル絵画教室にて貸出)
指導形式:札幌デジタル絵画教室の専門講師による少数対面指導(1回40〜60分)
受講プログラム構成:簡単な操作説明 → テーマに沿った作画(似顔絵/動物画/植物画/風景画/抽象画/水彩画/模写デッサン) → 作画データの受け渡し or プリントアウトやオリジナルグッズ制作(希望者)

こんなお悩みありませんか?
施設でのレクリエーションやリハビリにおいて、こんな課題はありませんか?訪問デジタル絵画教室なら、そのお悩みをまるごと解決できます。
【訪問デジタル絵画教室の魅力】選ばれる3つの理由
発達支援・機能訓練・自己表現──すべてを叶える“未来につながる”創造プログラム。iPadとApple Pencilで楽しむデジタルアート教室。「描くこと」が、今この瞬間の楽しさだけでなく、将来に役立つ“生きたスキル”にもなる──そんな価値ある体験をお届けします。

SERVICE
訪問デジタル絵画教室のサービス
🖌 安心して始められる「個別サポート体制」
初めてタブレットに触れる方でも安心!丁寧な導入ガイダンスと操作説明で、機器に不安のあるお子さまや、ご高齢の方にもスムーズにご参加いただけます。
🎯 年齢・発達に応じた“寄り添い型”レッスン
豊富な現場経験を持つ講師が、参加者一人ひとりの年齢や体力、認知特性に応じてペースを調整。発達に特性のあるお子さまも、認知機能に不安のある高齢の方も、安心して楽しめるよう柔軟に対応します。
💼 機材はすべて貸出・施設様のご負担なし
デジタルなので絵の具や紙の準備・片付けも不要。iPadやApple Pencilなどの必要機材は全てこちらでご用意。施設様でのご負担は最小限でOKです。
🎨 創作を通じて心と脳にやさしく刺激を
-
児童施設では…自己表現・集中力・想像力を育み、成功体験で自信を高めます。
-
シニア施設では…回想法・脳の活性化・リハビリ効果を意識したテーマ設計で、心身の健康維持に寄与します。
📱 完成作品はデジタル保存で共有OK&グッズ制作も可能
描いた作品はデータでのお渡しや、プリントアウトやグッズ制作にも対応可能。
-
お子さまの場合:保護者様へのお土産や施設内掲示に。
-
シニアの場合:ご家族への贈り物や季節ごとの作品展示に活用いただけます。
🧸 1回から始められる柔軟な導入プラン
ご希望に合わせてプランを柔軟に設定可能。時間帯や参加人数なども施設様のスケジュールに合わせて調整できます。「毎月のアクティビティとして定期的に取り入れたい」「学校や保護者対応の関係で月1回からスタートしたい」など、どんなご相談にも対応いたします。継続をご希望の場合は月1〜4回の定期実施もスムーズに対応できます。

■ 児童発達支援事業所向けプログラムについて
【次世代を担う子どもたちへ】将来役立つ表現スキルとして、デジタルイラストを自然に身につけられる環境を。
発達に特性のあるお子さまや、自己表現が苦手なお子さまにとって、iPadを使った創作は「自分の気持ちを形にできる」安心で自由な場となります。線を引く、色を選ぶ、思いついたものを描いてみる。そのすべての工程が、自分らしさを認め、自信を育てる時間になります。そして今、社会全体が急速にデジタル化し、「描く・伝える・考える」という表現力にも、タブレットやデジタルツールが欠かせない時代になっています。こうした中で、子どもたちが早い段階から「デジタルで表現する経験」を積むことは、将来に向けてとても大きな意味を持ちます。デジタルツールを使う側になり、自分の考えや感性を発信できる力は、これからの時代を生き抜く上での基礎力にもなります。子どもたち一人ひとりの気持ちやペースに寄り添いながら、「また描きたい!」「誰かに見せたい!」と思えるような、創造と達成の喜びに満ちたひとときを、全力でサポートさせていただきます。

■ シニア介護施設/老人ホーム向けプログラムについて
“描くこと”を通じて脳の活性化、指先の運動、自己表現を促し、施設での時間がより豊かになります。
発語や身体機能に不安のあるご高齢の方々にとって、iPadを使った創作活動は、「気持ちをやさしく形にできる」安心で自由な時間となります。線を引く、色を選ぶ、思い出を描く──そのひとつひとつの工程が、自分らしさを思い出し、心の奥にある感情や記憶とつながる貴重なひとときです。近年、社会全体が急速にデジタル化し、表現や交流の手段として、タブレットやデジタルツールがますます身近な存在となってきました。高齢期になってからこそ、こうした新しい体験を取り入れることは、脳の活性化や生きがいの創出にもつながり、「まだできる」という自信や喜びを育む原動力となります。また、描いた作品をデータで残したり、ご家族に送ったり、グッズ化して記念にするなど、「かたちに残る喜び」は、ご本人だけでなくご家族との交流のきっかけにもなります。

訪問デジタル絵画教室の魅力①
■ 児童発達支援事業所向けプログラムについて
🌟 デジタルだから広がる「未来のチカラ」
◼︎今の子どもたちが育つ未来は、学校も仕事も“デジタルで表現する力”がますます求められる時代です。
◼︎iPadを使って描く体験は、将来の創造力・ITスキル・表現力の土台となり、社会とのつながりや自立の一歩にもつながります。
◼︎描いた作品はデータ保存やグッズ化も可能で、「自分の世界が形になる体験」が自己発信力の芽を育てます。
🧠 発達支援の視点から
◼︎描く・塗る・なぞるといった動きは、前頭葉や後頭葉、運動野など複数の脳領域を刺激し、感覚統合や集中力の発達をサポートします。
◼︎iPadとApple Pencilを使った指先の微細運動は、巧緻性のトレーニングにもつながり、日常生活の動作にも良い影響を与えます。
◼︎言葉が苦手なお子さまでも、色や形で自分の気持ちを表現できる安心な手段として活用できます。
😊 現場で感じられる変化
◼︎絵が得意じゃなくても、「できた!」「もっと描きたい!」という気持ちが芽生え、自己肯定感の向上に。
◼︎作品を見せ合ったり、一緒に色を選んだりする中で、自然なコミュニケーションや笑顔が生まれます。
◼︎座って取り組める活動なので、気分の波や体力の差があっても無理なく参加可能。
それぞれのペースで楽しめる安心設計です。
📱 実務面での安心ポイント
◼︎iPadやApple Pencilはすべて貸出。施設側での準備や購入は不要です。
◼︎絵の具やクレヨンのように汚れる心配がなく、片付けも不要。活動後の環境維持もラクラクです。
◼︎単発開催も、月1回・週1回などの定期開催も可能。施設のスケジュールに合わせて柔軟に対応いたします。

訪問デジタル絵画教室の魅力②
■ シニア介護施設/老人ホーム向けプログラムについて
🖼️ 医療的視点での魅力
◼︎描画行為は前頭葉・後頭葉・運動野など複数の脳領域を活性化し、認知機能の維持・向上に寄与します。
◼︎指先を使った微細な動作は、巧緻性トレーニングとしてADL(日常生活動作)の維持にも役立ちます。
◼︎非言語的なアプローチにより、感情表現や心理的安定を促進します。
👵 福祉現場での効果
◼︎絵を描いたことがない方でも「完成した」達成感が得られ、自尊感情や意欲を高めることができます。
◼︎絵を通じたコミュニケーションにより、利用者同士やスタッフとの交流が生まれ、孤立感の軽減にもつながります。
◼︎安全で負担の少ない活動のため、体力に不安のある方でも無理なく参加できます
📱 実務面のメリット
◼︎使用機材(iPad・Apple Pencil)はすべて貸出のため、施設側の準備・コストが不要
◼︎デジタルなので汚れる心配もなく、片付けも簡単
◼︎定期開催・単発開催いずれも可能で、柔軟な運営が可能


対象施設例
児童発達支援センターをはじめ、子どもから高齢者まで幅広い福祉・医療・教育機関で導入されています。発達支援や療育の現場はもちろん、シニア施設・老人ホームなどでも「描く力」を活かした新しい取り組みとして注目されています。
-
児童発達支援センター
-
放課後等デイサービス(発達支援)
-
児童養護施設
-
特別支援学校
-
療育支援施設
-
発達支援事業所
-
小規模児童福祉施設
-
障がい者支援施設(就労継続支援B型、生活介護 など)
-
特別養護老人ホーム(特養)
-
介護付き有料老人ホーム
-
グループホーム
-
デイサービスセンター
-
シニア向け分譲マンション
-
リハビリテーション病院・病棟
-
精神科病院・緩和ケア施設
訪問デジタル絵画教室よくある質問(FAQ)
Q:デジタル機器に不慣れな子どもや高齢者でも参加できますか?
A:はい、全く問題ありません。タブレットの操作方法は講師がその場で丁寧に説明し、参加者一人ひとりのペースに合わせてサポートいたします。
Q:教室を行うスペースはどれくらい必要ですか?
A:テーブルと椅子があれば、会議室・食堂・空き部屋など、どのようなスペースでも対応可能です。 人数や状況に合わせてレイアウト調整いたします。
Q:Wi-Fi環境がなくても実施できますか?
A:はい。基本的な教材はオフラインでも使用可能なアプリを用いているため、Wi-Fiがない環境でも問題なく実施できます。
Q:体調や発達機能に不安がある利用者でも参加できますか?
A:もちろんです。参加者の状態に応じて、操作の難易度やテーマを柔軟に調整します。見て楽しむ・色を塗るだけなどの参加も歓迎です。
Q:何名から何名まで対応可能ですか?
A:1時間に対して2〜4名様を目安にしていますが、参加人数が多い場合は時間を分けての対応が可能ですのでご相談ください。
Q:完成した作品は持ち帰ることができますか?
A:はい。データお渡しと、希望される方には作品をプリントして後日お渡し可能です。施設内掲示やご家族へのプレゼントとしても喜ばれています。