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札幌デジタル絵画教室イラスト集

収入/副業/NFTコース

ただ覚えて終わりではないのがデジタル絵画の魅力的なところです。デジタル絵画のスキルを習得すれば様々な仕事や副業に活かすことが可能です。例として、デジタルデータを世界中で販売する事ができる【NFT】、自由参加型の【コンペ】で賞金を稼いだり、【イラストレーター】としてのお仕事も受けることができます。当教室からお仕事のご依頼もお願いさせて頂くこともございます。お仕事の受注数はご本人によって選択することができますので本業の傍らでも副業で稼ぐことが実現可能となります。当教室の【収入/副業/NFTコース】はイラストを教わりながら収入に繋げる方法を習得することができます。

札幌デジタル絵画教室イラスト集
札幌デジタル絵画教室イラスト集
描いた作品をNFTで販売しよう!!

副業NFTサポート教室!!

描いた作品をNFTで販売しよう

NFTサポート絵画教室

札幌デジタル絵画教室では未来を担うNFTデジタルアーティストを育成し、技術や知識だけではなく国内・海外のプラットホームでの販売方法など、NFTアートの世界に一歩踏み出し活躍できるよう総括的にサポートしていきます。

​NFTアート販売サポート教室カリキュラム

①NFTアートに特化した戦略と制作する作品について学べます。

②NFTアートを販売するプラットホームの登録方法や活用方法など学べます。

​③NFTアートの最新情報を共有しながら学べます。

デジタル絵画とNFTアートを一緒に学んで、
描いた作品を販売して収入に変えましょう。
NFT・クリプト.jpg
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NFTって何だろう?

「デジタルアート」と「NFTアート」について
2024年現在も、デジタルアートの世界で注目を集めているのが、「NFTアート」です。

What is NFT.01

NFTとは

「NFT」とは、「Non Fungible Token」の略語で、日本語にすると「代替不可トークン」「非代替性トークン」と呼ばれます。主にイーサリアムのブロックチェーン上で発行される代替不可能なトークンのことです。その最大の特徴は、名前の示す通り「替えのきかない、唯一無二のものであること」です。NFT技術は、「代替不可能」という性質があるために、仮想空間で独自の価値を持つキャラクターやアイコンを生み出したり、会員権や不動産などの所有権証明に利用されたりと活用の幅が広がっています。この「代替不可能」という特性が、デジタルアートの世界に革新をもたらしたのです。従来のデジタルアートはアナログな芸術作品に比べて価値の低いものとみなされがちでした。その大きな理由として、「データであるため、コピーを無限に生成できる」ということがありました。芸術作品の価値を支える要因のひとつとして、「唯一性」が重視されてきたからです。1点しかない「本物」だからこそ価値がありました。

What is NFT.02

NFTアート

NFTの登場によって、デジタルアートにも唯一性をもたせることができるようになりました。NFTとデジタルアートを紐づけることで、その作品が唯一無二の本物であることを証明できるからです。これはデジタル世界における独自の美学と価値を象徴する新たな形態の財産です。アートと紐づいたNFTを所有している人は、その作品の唯一の所有者になれるのです。もしそのデジタルアートが多数複製されたり、WEB上で世界中に公開されたりしても、NFTによって「1点しかない本物」であると保証されたオリジナル版を所有することには、たとえば本物のモナ・リザを所有するのと同様の意味があるというわけです。このように、アートとNFTを紐づけたものを「NFTアート」と呼び、これによりデジタルアートの価値が一気に高まりました。市場での売買も活発化し、億単位の高額で取引される作品も出てくるなど、ますます注目を集めているのが現状です。

What is NFT.03

NFTのプラットフォーム

NFTによってデジタルデータの“所有”が証明されるようになった
「デジタルアート」と「NFTアート」でも説明したように、NFTの登場によってデジタルデータに唯一性が付加され、それを持っている人の「所有」が保証されるようになったことが大きいでしょう。今までは、デジタルアートを公開すると、簡単に複製・拡散される恐れがありました。コピーとオリジナルの判別ができない場合が多く、曖昧だったのです。しかし「NFTアート」であれば、NFTの持つ「非代替性」によりオリジナル作品の証明ができるようになり、アート作品として所有する意味も生じました。最近では、NFTアートを集めたオンラインミュージアムが誕生するなど、作品に接するチャンネルも増えています。NFTアートを売買できるプラットフォームやマーケットプレイスは、その多くが海外企業の運営はほとんどで、英語表記、取引も英語でしなければならない場合が多く、英語が得意でない人には難しいのが現状でした。しかし近年では、NFTの認知度とその可能性が注目され、デジタルアートを売買できる国内プラットフォームも近年では増加してきました。

What is NFT.04

NFTアート75億円で落札

デジタル絵画の落札額に注目が集まりました。2021年3月に、美術品オークションハウスのクリスティーズでデジタル絵画「The First 5000 Days」が約6,935万ドル(約75億円)という高額で落札されました。その作者Beeple氏の作品は、他にも高額で落札されています。たとえばアメリカ前大統領のトランプ氏を表現し「CROSSROAD #1/1」は、約660万ドル(約7億2,000万円)で落札されています。このようなデジタル絵画はJPEGファイルであり、簡単に複製が可能です。それにもかかわらず、これらのデジタル絵画には、データが本物であることを証明するNFTが埋め込まれているからです。「The First 5000 Days」を75億円で落札した人は、21,069×21,069ピクセル(319,168,313バイト)のJPEGファイルと、このデジタル絵画がオリジナルであることを証明するNFTを受け取ることになりました。NFTが持つのは、デジタルアート、音楽、ゲームアイテムなどの珍重されるデジタルコンテンツの唯一無二の証明です。その独自性と不可分性こそが、NFTの真の魅力であり、所有者にはデジタル空間での独占的な体験と誇りを提供します。

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