【中高年・シニアの方におすすめ!】デジタルイラストは“究極の脳トレ”だった!?
- 札幌デジタル絵画
- 4月20日
- 読了時間: 5分
年齢を重ねるにつれて「何か新しいことを始めたい」「脳にいい趣味を見つけたい」と思っている方は多いのではないでしょうか?
そんな中高年・シニア世代の方に、今とても注目されているのが「デジタルイラスト」です。「難しそう…」「私は絵心がないから無理」と思っていませんか?
実はこのデジタルイラスト、楽しみながら自然と“脳が若返る”理想的な学びなんです!
目次
✅ デジタルイラストは、まさに“全脳トレーニング”
🎨「描く」という行為は、まさに“脳をフル活用”するアクティビティ
✅ デジタルだから「やり直しOK」=気楽に始められる!
✅ 学びの先に“生きがい”がある。趣味以上の価値を
✅ 「中高年・シニアだからこそ」表現できるものがある
✨ デジタルイラストは、楽しみながら“脳の健康”を育てる最強の趣味
✨ 「興味がある」だけで、あなたはもう一歩踏み出しています
まずは「楽しむこと」から始めませんか?
🌟「私にもできるかな?」その気持ちを大切に。まずは体験してみませんか?
✅ デジタルイラストは、まさに“全脳トレーニング”
🎨「描く」という行為は、まさに“脳をフル活用”するアクティビティ
デジタルイラストはただの趣味や創作活動ではありません。
実は脳全体を活性化させる、非常に優れた“脳トレ”でもあるのです。ここでは、イラスト制作と脳の働きの関係を、4つのポイントからご紹介します。
ProcreateやCLIP STUDIO PAINTなどのイラストアプリを使って描くという行為は、以下のように多くの脳領域を使います。
🧠・構成を考える=前頭葉(論理的思考)「何を描くか」「どんな構図にするか」「どの順序で描くか」といった計画や構成は、前頭葉の働きがカギになります。前頭葉は“考える脳”とも呼ばれ、問題解決能力や判断力を司る場所。つまり、絵を描くための準備をするだけでも、自然と論理的思考力が鍛えられているのです。
👁・形を捉えて描く=後頭葉(視覚処理)観察力はイラストの基本。「見たものをどう捉えるか」「線の流れをどう認識するか」──これは後頭葉が担っている視覚処理の力に他なりません。デッサンや模写は、目で見て、脳で理解し、手で再現するという一連の流れ。視覚情報を的確に捉えるトレーニングとして、まさに後頭葉を刺激し続けます。
🎨・色を塗る=右脳(感性・直感)色彩選びや雰囲気づくりは、感性やひらめきが重要な要素。この工程では、右脳の働きが活発になります。色と色の組み合わせで印象を変えたり、光のニュアンスで雰囲気を表現したり──自由な発想で手を動かすことが、右脳を刺激し、“創造力”を豊かに育てます。
🗂・レイヤーを整理する=ワーキングメモリ(短期記憶)デジタルイラストならではの要素が「レイヤー管理」。キャラの線画、背景、影、効果などを分けて整理する作業には、ワーキングメモリと呼ばれる短期記憶の力が不可欠です。作業の進行状況を覚え、次に何をすべきか判断しながら進めていく──これはまさに頭の中を常に整理整頓する訓練。認知力や集中力の維持にもつながります。
つまり、「考えて・試して・表現する」という一連のプロセスが、ゲーム感覚で“脳を活性化”させてくれるのです。しかも、完成すれば自分だけの作品が残るという達成感もあり、認知症予防や心の健康にも◎!
✅ デジタルだから「やり直しOK」=気楽に始められる!
アナログの絵と違って、デジタルはミスしてもボタンひとつでやり直せるのが魅力。
「線を間違えた」
「色を変えたい」
そんなときでもすぐに修正できるため、失敗を恐れずに挑戦できるんです。
また、iPadやペンタブレットは年齢を問わず扱いやすい設計になっているので、「パソコンに自信がない…」という方でも意外とすんなり馴染めます。
✅ 学びの先に“生きがい”がある。趣味以上の価値を
習得したスキルを活かして、こんな楽しみ方ができる方も増えています:
孫や家族にオリジナルイラストをプレゼント
SNSやブログで作品を発表し、共感や感動を共有
絵を描いてしっかり稼ぐ
LINEスタンプやポストカード制作でプチ収入も目指せる
自分の描いた絵を“YouTubeアニメ”や“TikTok動画”に
デジタルイラストは、あなたの人生の記憶や感情を「形」にすることができるツールです。それは誰かにとって宝物になるかもしれません。
✅ 「中高年・シニアだからこそ」表現できるものがある
若い世代にはない、人生経験からくる“深み”や“情感”は、絵の中に自然とにじみ出ます。感性や美意識は、年齢を重ねるほど豊かになっていくもの。むしろ「今から始めるからこそ、唯一無二の作品が生まれる」のです。
✨ デジタルイラストは、楽しみながら“脳の健康”を育てる最強の趣味
描けば描くほど、脳が喜ぶ。年齢を重ねても、「考えて」「見て」「感じて」「整理する」力を養えるのがデジタルアートの大きな魅力です。「脳を若々しく保ちたい」「趣味で楽しみながら、いつの間にか頭の体操もしたい」そんなあなたに、デジタルイラストという選択肢を自信を持っておすすめします。
✨ 「興味がある」だけで、あなたはもう一歩踏み出しています
「描けるかどうか不安」「機械に弱い」といったお悩みは、ほとんどの方が最初に感じることです。でも一度描き始めれば、「あ、私でも描けた!」という感動が待っています。
札幌デジタル絵画教室では、中高年・シニア世代の方に特化したカリキュラムとサポート体制を整えており、ProcreateやCLIP STUDIOの操作も一から丁寧にお伝えしています。
まずは「楽しむこと」から始めませんか?
デジタルイラストは、趣味と脳トレ、そして創造力を掛け合わせた最高の学びの時間です。あなたの中にある表現したい“何か”を、私たちと一緒に描いてみましょう!
🌟「私にもできるかな?」その気持ちを大切に。まずは体験してみませんか?
デジタルイラストを学べる札幌デジタル絵画教室では、中高年・シニア世代の方でも安心して始められる「教室」をご用意しています。
▶ iPadやペンの操作が初めての方でもOK
▶ わからないことは、すぐにその場で講師がサポート
▶ 自分のペースで、無理なく楽しく学べます
「絵心はないけれど描いてみたい」「デジタルに触れるのは初めてで不安」そんな方こそ、まずは1度体験してみてください。
あなたの「描いてみたい」を応援します。
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