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【🎨「絵柄が定まらない…」悩む人ほど魅力的!】絵柄迷子から抜け出すための7つの考え方

🌱はじめに:「絵柄がない自分はダメ」なんて思ってないですか?

「また絵柄が変わった…」

「人の絵柄ばかり真似してる気がする…」

「自分らしさって何だろう?」


そんな“絵柄迷子”の悩み、あなたにもありませんか?

でも実は——


「絵柄に悩む=まだ可能性が広がっている」ということ。


そしてこの迷子期間をどう過ごすかで、唯一無二の絵柄が生まれてくるんです。



  1. 目次

  2. 🌱はじめに:「絵柄がない自分はダメ」なんて思ってないですか?

  3. 🧠まず整理しよう:「絵柄が定まらない」理由は大きく3つ!

  4. ① 情報を“摂りすぎて”いるから

  5. ② 「理想の絵柄」を追うあまり、“今の自分”を否定している

  6. ③ 試行錯誤の「途中」なだけ

  7. 🧭ではどうすれば?絵柄迷子から抜け出す7つの考え方

  8. 1️⃣ “好きな要素”を言語化するワークをしてみよう!

  9. 2️⃣ “模写”は迷子を抜ける最高のヒントになる

  10. 3️⃣ 落書きこそ、あなたの“本音”が出ている

  11. 4️⃣ 1つのモチーフで10パターン描いてみる

  12. 5️⃣ 「模写」→「模倣」→「混合」→「発展」

  13. 6️⃣ 「絵柄=固定するもの」という思い込みを捨てる

  14. 7️⃣ 他人と比較せず、“昨日の自分”と向き合う

  15. 🧾おまけ:みんなも「絵柄迷子」だった!?





🧠まず整理しよう:「絵柄が定まらない」理由は大きく3つ!


① 情報を“摂りすぎて”いるから

  • SNS・Pixiv・Pinterest…刺激的な絵が毎日目に入る

  • 気づけば「他人の絵を追う毎日」に

📌 他人の“かっこいい”と、自分の“描きたい”は、時にズレます。



② 「理想の絵柄」を追うあまり、“今の自分”を否定している

  • 憧れの絵柄と自分の絵を比べて落ち込む

  • 「このままじゃダメ」と何度も塗り直す

📌 上手くなろうとする姿勢は素晴らしいと思います。でも、自分を否定しすぎると描くのが苦しくなります。



③ 試行錯誤の「途中」なだけ

  • 練習を重ねているからこそ、絵柄が揺れて当然!

  • 模写、変化、修正…全てが“形成中”の証拠

📌 絵柄は「決める」ものじゃなく、「生まれる」ものです。





🧭ではどうすれば?絵柄迷子から抜け出す7つの考え方


1️⃣ “好きな要素”を言語化するワークをしてみよう!

  • まずは好きな絵・憧れの作家さんを10人ピックアップ

  • ✔️「目が大きい」「塗りが水彩」「線が細い」など、魅かれるポイントを言語化

📝共通点を見つけていくと、自分の“目指したい輪郭”が見えてきます。



2️⃣ “模写”は迷子を抜ける最高のヒントになる

  • 模写は「なりたい自分を体に通す」訓練

  • 絵柄が変わって当たり前。変化=吸収できている証!

📌 アレンジ模写や、複数の要素を混ぜる“ミックス模写”もおすすめ。



3️⃣ 落書きこそ、あなたの“本音”が出ている

  • 丁寧な絵ではなく、気楽に描いた落書きを見返してみて

  • 意外とそこに“描きやすさ”や“素の線”が出ている

📌 無意識に出てくる線・バランスが、あなたの“土台”になります。



4️⃣ 1つのモチーフで10パターン描いてみる

例:「猫」「ポニーテールの女の子」「ホットドッグ」など何でもOK!

  • ✔️デフォルメ・リアル調・線太め・ブラシ変更…

  • ✔️縦長/横長、目線あり/なし、顔アップ/全身など

📌 「どれがしっくりくるか」ではなく、「どれが“描いてて気持ちよかったか”」で判断!



5️⃣ 「模写」→「模倣」→「混合」→「発展」

段階的に絵柄は進化します。

  • 🟡模写=真似て形を覚える

  • 🟢模倣=その作風に寄せる

  • 🔵混合=他の要素を組み合わせる

  • 🟣発展=オリジナリティが見え始める

📌 今はまだ模倣段階でもOK!必ず次のフェーズは来ます。



6️⃣ 「絵柄=固定するもの」という思い込みを捨てる

  • プロも作品・媒体ごとに絵柄を使い分けます

  • 商業=読みやすさ、個人創作=自我全開…など

📌 “使い分けられる=上手い人”。絵柄は「変えていい」し「揺れていい」ものです。



7️⃣ 他人と比較せず、“昨日の自分”と向き合う

  • あの人のフォロワー数・イイネ数と比べても意味がない

  • 昨日より「描きやすかった」「線が安定した」でOK!

📌 成長は静かに、でも確実に進んでいます。




🧾おまけ:みんなも「絵柄迷子」だった!?

  • あの有名絵師も、10年前の絵と今の絵が全然違う!

  • 成熟した絵柄には、「迷った過去」が必ずある

📌 迷っているあなたにしか描けない“過程の絵”は、今だけの宝物。





✍️この記事を書いた人

吉田彰浩(札幌デジタル絵画教室 代表講師)「迷っても、揺れても、描き続ける力を育てたい」絵柄迷子を経験したからこそ伝えられる、実体験に基づく上達サポートを提供中。


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